Windows8 に Media Center Pack を導入してDVDを再生してみました。
Windows8はDVD再生機能がオプション扱いとなっていて Media Center Packの導入か
市販のDVD再生ソフトの導入が必要です。
今回はPowerDVD10 Ultra(市販品を購入した物)をインストールして
BD(ブルーレイ)の再生も試してみました。
Media Center Pack でDVDビデオ再生
Windows7はDVDビデオを再生すると Windows Media Player での再生でしたが
Windows8では Windows Media Center での再生となります。
Windows Media Player で再生しようと試みましたが再生できませんでした。
(自動再生のダイアログに出てきません)
また、ディーガなどで作成した地デジを録画したDVD(CPRM)も再生できませんでした。
Windows Media Center は初回起動時に設定画面がでますが推奨設定でOKです。
BD再生
PowerDVD10 UltraをインストールしてBD(Blu-ray、ブルーレイ)が再生できるか確かめました。
最近のCPUはすごい!
メイン機にWindows8導入はまだ早いのではないかと感じています。
そこで、最近まで円安だったのでPCパーツが安くなっている事に気が付き、
検証用のPCを準備してしまいました。
intelのCeleron G550と言うCPUを買ったのですが何と3,700円でした。
マザーボードはAsRockのH77Mと言う物にしたのですが両方合わせて9,700円でした。
ケースや電源、HDD、メモリなどは余っている物を使用したので
1万円で検証機が準備できたと言う訳です。
激安デュアルコアのCeleron G550ですが使ってみるとエンコード以外に
使用する分には十分な性能だと思います。
H264の再生もそつなくこなしますし、引っかかる感じがありません。
以前のCore 2 Duoの時代だと30,000円クラスのCPUにグラフィックボードが無いと
ブルーレイの再生はスムーズにできなかった事を考えると異常に安いです。