Windows Essentials 2012 はMicrosoftが提供する無料ソフトです。
Windows7やWindows8にMessenger、フォトギャラリー、ムービーメーカー、
メール、Writer、SkyDriveなどをインストールできる統合パックです。
ダウンロードはこちら
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-live/essentials-home
ダウンロードが済んだら早速インストールしてみましょう。
インストール
ダウンロードしたインストーラーをクリックするとダイアログがでますので
インストールするプログラムを選択します。
詳しくは後で述べますが今回はMessengerをインストールしないので
「インストールする製品の選択」をクリックします。
選択できるプログラムについて簡単に説明します。
Microsoft SkyDrive
SkyDriveはMicrosoftアカウントを取得すれば利用できるクラウドストレージです。
無料で5GBまで利用できるので利用しない理由は無いと思います。
このソフトをインストールするとPCにフォルダが作成されて自動的に
webフォルダと同期されます。
Messenger
メッセンジャーは音声チャットやビデオチャットがができる無料ソフトです。
最新情報ではSkypeに更新されるようです。
インストールしない方が良いでしょう。
http://windows.microsoft.com/ja-JP/messenger/home
メール
Windows7にはメールソフトがインストールされていません。
Windows8にはメールのアプリがありますがそちらでは添付ファイルを付けたり
メールをオフラインで読むことができません。
よって、オフラインで使用する場合や添付ファイルを付けたい場合は
インストールする必要があります。
また、Microsoftアカウントを取得しているとカレンダーの同期などにも使えます。
アカウント設定の記事をUPしました→Windows Live メール 2012 設定 アカウント
フォトギャラリー
フォトギャラリーはPC内の画像ファイルの整理、編集などが出来るソフトです。
スライドショーなどもできます。
ムービーメーカー
ムービーメーカーは写真や動画などに文字や効果を追加してムービーを編集できるソフトです。
結構凝ったムービーを作る事ができます。
Writer
Writerはブログを投稿するソフトです。
このブログもWriterで投稿しています。
以上のソフトがインストールできますので必要だと思うソフトにチェックを入れてインストールして下さい。
今後は各ソフトの使い方を説明していく予定です。